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おすしで見かけたら食べてみたいシロアマダイ。その養殖のニュースを読んでいたら、魚そのものと同じくらい、「育てながら何を記録するんだろう?」というところが気になりました。

今回は「シロアマダイ養殖とITパスポート|魚を育てる現場でITはどう役立つ?」をテーマにご紹介します。

シロアマダイの陸上養殖では何を調べる?

スシローを運営するFOOD & LIFE COMPANIESは、山口県の水産研究センターなどと、シロアマダイの陸上養殖を目指す共同研究を発表しました。高水温への対策や安定した飼育管理のほか、品質や販売の可能性も検証する計画です。

報道によると、魚を育てながら水温や餌などのデータを集めるそうです。試験でどんな条件なら育てやすいかを調べ、その先に安定供給を目指す取り組みです。

水温や餌の記録は、どんな判断に使える?

たとえば、水温を測った日時と、餌の量を変えた日がそれぞれ分かれば、魚の成長を確認したときに「この前後で何が変わった?」と振り返れます。別々のノートで管理する場合も、日付と水槽の番号をそろえておくと照合しやすくなります。

暑い時期に水温と餌の量が同時に変わったら、成長の差がどちらによるものかはすぐには分かりません。条件をそろえて比較できる記録があると、次に何を調べるかを考えやすくなります。

ITパスポートで学ぶIoTとデータ活用はどうつながる?

たとえば、水槽のセンサーからネットワーク経由で測定値を集める仕組みは、IoTのイメージをつかむのにぴったりです。測定値をグラフにして、変化の大きかった時間帯を探すのはデータ活用の一例です。

こうした仕組みは、今回のニュースをもとにした活用例です。ITパスポートで学ぶのはIoTやデータ活用の基礎で、飼育条件を判断するには魚の生態や設備の知識も必要です。

人事の仕事にも「記録から次の判断へ」がある

勤怠システムなら、打刻の記録を集めたあとに、誰が打刻漏れに気づき、いつ本人へ確認するかを決めます。月末の一覧が便利でも、給与処理に間に合うタイミングで使えなければ、現場は困りますよね。

ITパスポートが気になったら、ふだんの業務を一つ選び、「どんなデータを取って、誰が次に何を判断する?」と考えてみてください。教科書の言葉を、自分の仕事の場面に置き換えて覚えやすくなります。

参考資料

今回は「シロアマダイ養殖とITパスポート|魚を育てる現場でITはどう役立つ?」をテーマにお届けしました。