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売上のような数字がないから、職務経歴書に書く実績がない。人事総務ではそう感じることもありますが、仕事を安定して進めるために変えたことも振り返れます。

今回は「人事総務の実績はどう書く?数字にしにくい仕事の整理」をテーマにご紹介していきます。

定例業務は担当範囲と継続した期間を示す

考え事をする女性

入退社、勤怠、社内通知、備品など、担当していた範囲を整理します。月次や年次のどの時期に、何を完了させていたかも書きます。

「人事総務全般」で済ませず、主担当と補助担当を分けます。自分で判断した部分が分かると、応募先も任せられる仕事を検討しやすくなります。

困りごとを解決した一件を探す

電話で話す女性

書類が集まらない、変更情報が届かない、毎回同じ質問が来る。日常の小さな問題を一つ選び、何を変えたか思い出してみましょう。

案内の時期を早めた、受付項目をそろえた、完了を確認する一覧を作ったなど、行動を具体的にします。チームで行った場合は自分の役割も添えます。

数字がない成果は状態の変化で表す

会議で話し合う人たち

「誰が未対応か一覧で確認できるようにした」「担当交代後も同じ手順で処理できる資料を整えた」といった変化も説明できます。

その変化をどう確認したかも話せるようにします。利用者の反応や、確認に必要な連絡がどう変わったかなど、記録のある例を選びましょう。

一つの実績は短い段落にまとめる

デスクに置かれたノートパソコン

課題、担当した行動、結果の順で書くと読みやすくなります。背景を長くしすぎず、面接で詳しく話せる程度に要約します。

応募する仕事に関係する例を先に置きましょう。多くの作業を列挙するより、担当範囲と工夫が分かる実績を数件選ぶと説明しやすくなります。

実績の記載例

「部署ごとに異なっていた連絡項目を統一し、対応状況を一覧で確認できるよう整備」。誰と調整し、自分が何を作ったかまで話せるようにします。

今回は「人事総務の実績はどう書く?数字にしにくい仕事の整理」をテーマにお届けしました。