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各社のデモで見せてもらう内容が違うと、会議後にどの製品が自社の運用に合うか比べにくくなります。

今回は「タレントマネジメントシステムのデモ比較表|配置・育成で使う場面を試す」をテーマに、候補を比較する手順を紹介します。

候補各社に同じシナリオを渡す

架空の社員を数人用意し、資格・所属・経験を変えます。たとえば「複数部門から後任候補を探し、候補者のスキルの最終更新日を確かめる」という依頼を全社に渡します。

人事だけでなく、本人がスキルを更新し、上司が内容を確認する場面も用意します。各操作の担当と期待する結果を事前に書いておきましょう。

画面でできたことと条件を記録する

比較表には、確認した場面、期待結果、デモでできたこと、必要な設定や追加費用、未確認事項を並べます。

「候補検索は可能」でも、兼務先で絞れるか、条件を保存できるかで会議前の手間は変わります。実際に操作した結果と後日回答を区別して記録します。

閲覧権限は利用者を切り替えて試す

人事、部門長、本人のアカウントを切り替え、同じ社員の情報がどう見えるか比較します。

評価情報などは、詳細画面に加えて一覧、検索結果、CSV出力で見える範囲も確認します。異動した人や兼務者の閲覧範囲も試すと判断しやすくなります。

デモ後に必須項目と未確認項目を整理する

比較会議では、便利だった機能と、導入前に回答が必要な必須要件を分けます。必須項目には回答期限と再確認の方法を付けます。

たとえば所属履歴の一括連携が未確認なら、架空データを実際に取り込めるか、ベンダーに依頼します。必要なオプションが見積もりに入っているかも照合します。

まとめ|自社の業務を一つ選んで試す

打ち合わせ前に、候補各社に同じシナリオを渡すところから始め、確認結果を関係者で共有しましょう。

「タレントマネジメントシステムのデモ比較表|配置・育成で使う場面を試す」を参考に、自社で確かめたい項目を書き出してみてください。