仕事の辞め方
退職代行を使ってみるという一手も
パワハラにあった時の仕事の辞め方!退職代行も
過去10年にわたり務めてきた会社を辞める時には、ここぞといいう訴えるだけのネタを集めるだけ集めまくってからコンプラに訴えるという手をとったノモトですが、私が人事総務だからこそあらゆる手を事前に調べたり、前例を前に予測することが出来たというのは大いにあります。そのため、もし辞めると言いづらいとおもっているならば、退職代行という手もあります。いざという心の備えとして覚えておいてください。
では、まずは通常の辞め方からご紹介していきます。
1か月前に退職を申し出る
引継ぎなどのことも考慮する
精神的に余裕があるのであれば、退職1か月ほど前に上の方に退職を報告するのが引継ぎ都合もあるので一般的にはおすすめです。また、企業ごとには規程にて退職は1か月前に申し出る事など決まりがあるので、これもまたしっかり規程を読み漁りましょう。規程ってほんと会社の法律が書いてあるのでとっても大切です。
また、会社の人事総務側がそれはダメ、あれはダメなんていったときにでも、規程にはこーこーこんな風に書いてありますから、私には、この〇〇の権利があります!なんていう風に主張することも出来ます。
あなたはしっかりとルールにのっとり動けるようになるので、規程チェックはとても大切です。
2週間前でも辞められる
労働基準法上の効力の強さ
上記では、会社の規程に則り辞めましょうとお伝えしていますが、会社の規程があろうとも最短で2週間前に辞めるといえば辞めることが出来ます。規程にはないけれどどうして?と思う方もいるかもしれません。
でも、これは決まりなのです。
何が決まりで2週間前で辞められるのか?
社内の規程があっても、実話、労働基準法の方が規程より上にたつ最上級のルールなのです。
そのため規程になんか書いて無くたって、自動的に2週間前退職のルールの方が効力が強いのです。
だから、辞めたくなったらもう辞めてよい!無理して嫌なところにあなはた身をおく必要は消してありません。
2週間前退職が言いづらかったら?
2週間前というと有休も使う場合なんかには、もう今日から来ませんよ!と言っているようなものですよね。
でも、いいのです!そんなに無理しなくても!
2週間前退職を言いづらいとい場合には、今、人気の退職代行のサービスを使ってみるのもおすすめです。
どうせ辞めるんですから、簡単に気楽にやめましょうよ!