人事総務の仕事の探し方

パワハラで退職も転職出来る人事総務

パワハラにあった人事総務員が転職時の仕事の見つけ方を紹介

パワハラにあって仕事を辞めた際に、どのように新しい人事総務の仕事を見つけたのか?

また、現在の人事総務の仕事場においても、転職時にここをみるのがおすすめ!といったリアルな声をご紹介していきます。

なぜまたパワハラにあった人事総務に転職したのか?

なぜパワハラにあったにも関わらず人事総務に転職をしたかというと、 はじめは人事総務に転職するなんて少しも考えていませんでした。

それに人事総務の仕事って、とても下っ端の仕事であり、パシリで言うことだけ聞く仕事というイメージしかありませんでした。これはパワハラのあった企業での私の経験値から勝手に思っていた思いでした。しかし、今回退職して、雇用保険の申請で、ハローワークへ行った際に、担当者の方から人事総務の仕事についていたのであれば、就職先はいくらでもある特殊な業務をしていた!と言われたのです。

え?そうなの???

この時までは、私は人事総務の仕事をかなりあなどっていました。

人事総務の仕事なんて誰でも出来るし、誰でも簡単にこなせるものと思っていたのです。

ただ、ハローワークの人や他にも転職サイトでの相談した方々の声としては、人事総務でやってこれたならばどの企業でもやっていけるし、戦力として十分すぎる需要があるといわれたのです。はじめは、ん?これはお世辞?営業トークなのか?なんて思いました。

だって、人事総務の仕事はパシリなお仕事でしかないと自分でおもっていたからです。

しかし、仕事を探せばさがすだけ、人事総務の仕事って案外高給で募集が出ているということを知ったり(それまではどんな部署よりも安月給だったので、自分の価値にきがつけていなかったというのが実際のところでした) 、個人情報を取り扱う部署なだけに人事総務に働いていた実績は他部署から転職するよりも信用が増すといことも知ったのです。

まさかまさかで、今までどんなブラック企業にいて脳内洗脳されていたのかとびっくりしました。

また、初めは人事総務になんてつかないと思っており、他の業種で仕事をさがしていました。

過去に経験があったあることがあって、これなら経験もうたえるので、転職理由もばっちりと思って、出向いた面接先で、その担当者の方に、新しくうちの会社での応募で今までと違う部署で働いてくれるのはありがたい!でも、今のあなたのキャリアでの需要はもっと高い価値があるのをわかってますか?と言っていただけたのです。え?価値ってあるの???え??って感じでしかありませんでした。

それを聞いて、新しい仕事に就くことも許可してくださった企業さんだったのですが、人事総務での仕事を改めて探してみたとこと本当に私にはその需要があることに気が付きました。また、そんなことを教えてくれる企業さんの人事総務にもつければと思いそれも相談をしましたが、ちょうど募集はなく・・・。

あらためて仕事を人事総務も含めて幅広く探そうと思って、様々な求人を探しました。

ホント、今まで自分の価値が低いと思っていたけれど、意外に市場価値があるとわかり、前の会社が特殊におかしかっただけなのか・・・とも思えてきてため人事総務に改めて就職することになったわけです。

自分の仕事って低く見積もってしまいがち、特に日本人ってそんな傾向ありません?

でも、仕事が嫌だなーとかパワハラにあった!とかそういったときに、同業他社の求人情報をチェックしてみたり、すぐに転職する気がなくてもとりあえず面接で話だけ聞いてみるというのもとても良い方法です。

自分が思っていた以上に、案外自分の価値ってこんななんだと気が付く良いきっかけになりますからね。

役員の豚さん

悪の根源

法学部卒業

人事総務課長の亀さん

仕事中タバコとゲーム

仕事はしないのが基本

私(牛)

人事総務から

また人事総務へ

人事総務の仕事探しに役立ったサイト

私が転職する時にも使った転職サイトと、前職・現職でも使用していた主な転職サイトをご紹介します。

これは人事総務員だからこそ伝えら得ることですから、これから転職を考えている方は、出来るだけ情報を間口を広く持つことをおすすめします。

DODA

リクルートエージェント

マイナビ

エン・ジャパン

ビズリーチ

私は、転職のときにこのすべての企業に登録をしました。

色々なサイトに登録するのは、結構メンドクサイというのが正直なところではありますが、企業ごとに仕様している業者さんが違うので、出来るだけ多くの情報を得るためには多くのサイトに登録するのがおすすめです。


また、企業によっては、DODAとビズリーチ2社、他3社と契約しているなんていうところもよくある話です。

ただ、企業側としては、本来は1社との契約の方が楽ですが、もっといい応募者がいないかと枠を広げるために2、3社、それ以上の契約をしています。


何社も登録する理由!

また注目しておきたいのが、これは企業側の内側の情報ではありますが、あなたと同じようなキャリアをもっており、A社から応募した太郎さんとB社から応募したあなたがいたとします。その場合、どちらも似たような経験値で悩んだという場合には、A社の太郎さんが合格する可能性が高いです。

それはなぜか?これとても大事で、あなたには本当にただ単純に運が悪いという不利益にしかなりませんが、企業側の実態としては、実話、A社への採用決定の報酬は60万円。しかし、あなたが応募したB社の報酬は80万だったなんていうことはよくあります。同じようなキャリアでレベルで悩んだとなった場合には、残念ながら人事総務側としては、安く報酬支払いで採用出来る太郎さんを採用してしまうということなのです。

そのためあなたは面倒だったとしてもA社もB社も何種類も登録し、同じ案件であればどちらも応募することをおすすめします。